育児・教育

妊活前に風疹の抗体検査をすべき理由(予防接種が必要な条件と流れを解説)

妊活を始めるなら、まずは風疹検査でしょう。

「え、風疹?妊活となんの関係が???」

妊活と風疹がなぜ関係するのか、ピンとこない方も多いかもしれません。

なぜ風疹の検査と予防接種が必要であるかを調べてみました。

 

 

「そろそろ子供欲しいかも」

そう思ったら、風疹の検査と予防接種は一番にいくべきらしいです。

 

 

そもそも風疹ってどんな病気なのかご存知ですか?

風疹は風疹ウイルスに感染することで起こる病気ですが、ウイルス感染してから2週間ほどで症状が表れるそう。

症状はこんな感じ。

風疹の症状

  • 体のだるさと発熱
  • ポツポツとした赤い発疹
  • 耳や首の後ろのリンパ節の腫れ

 

この風疹、感染力が高いことで有名なんです。

が、症状自体は約1週間以内で治ることが多く、死に至る危険性が高い病気ではないらしいです。

 

ですが、もし

「子供が欲しい」「妊活をはじめようか」

 

そうお思いならば、風疹の検査と予防摂取は絶対にやった方がいいと思います。

 

なぜでしょうか。

妊娠中に風疹にかかると、胎児に悪影響を及ぼすと言われているからだそうです。

 

 

本記事の内容はこんな感じ。

  • 風疹がどう怖いのか
  • なぜ妊活前に検査が必要か
  • 検査を受ける方法
  • 検査の実体験

 

風疹検査が必要だなんて、僕も子供を意識するまでは全然知りませんでした。

 

いろいろと調べるうちに、風疹検査は「子供を授かりたい」と思う男女の義務だと思うようになりました。

本記事を読んでいただければ、その重要性を理解いただけるだろうし、生まれる子供が重大な障害を持ってしまうリスクを下げることができますよ。

 

 

1.妊活の前に風疹検査をすべき理由

 

風疹自体は怖い病気ではないです。

もしあなたがかかっても、すぐに治療が出来き、何事もなかったかのようにその後の人生を生きていくことができることでしょう。

 

問題は妊婦さんなんです。

特に妊娠初期の妊婦さんが風疹にかかると、お腹の赤ちゃんも風疹ウイルスに感染することがあるそう。

 

これが大変問題で、胎児が感染すると、難聴、心疾患、白内障、その他心身の発達障がいをもって生まれる可能性が高まると言われています。

これらの障がいを先天性風疹症候群 (CRS)と言うみたいです。

 

 

実は風疹のウイルスが体内に入っても、症状が出ない人もいるのだそう。

ですが、症状がない中でも、妊婦さんがウイルスを持っているだけで胎児に感染する可能性があるのが恐ろしいところ。

だから、妊娠前は徹底的に、この風疹ウイルスを近づけない必要があるのですね。

 

「お、俺には関係ない話ですね」

と思う男性もいるかもしれません。

 

ですが、風疹は空気感染はしないものの、感染力が相応に高いのです。

男性がウイルスを持って帰宅するだけで、同居している奥さんにかかってしまうリスクがあります。

 

 

"風疹の抗体を持っているか"

 

まずは夫と妻の両者とも、このチェックをしてください。

 

 

2.検査の方法

 

自治体によっては無料で検査と予防接種を受けることができるので、ご自身の区や市町村のホームページで「風疹 予防接種 費用」などでGoogle検索してみましょう。

かなり多くの自治体で「費用の全額負担」をしてくれます。

 

 

要するに、それほどの病気と言うこと。

冷静に考えてみてください。

全国様々な自治体が費用を補助してくれるほど、「妊婦の風疹感染が胎児に重大な影響を及ぼす」ということが一般認知されているということなのです。

(「女性だけタダ」というケースと、「夫婦両方タダ」というケースがあるので、調べてみましょう)

 

検査の結果、「抗体が足りない」という結果であれば、予防接種を受けましょう。

検査して、予防接種の必要があるかどうかはが分かるまで、おそよ4日〜1週間程度(病院によって多少異なります)。

 

気をつけるポイントは

「奥さんが予防接種をした場合、その日から約2ヶ月は妊娠をしないほうがよい」ようです。

 

 

だから

「いざ妊活!」

という前に検査と予防接種は、極力早めに済ませておいたほうがいいでしょうね。

 

 

3.検査の流れ(実体験)

 

かく言うぼくも、風疹の予防接種について最初は無知でした。

奥さんが産休中の先輩から教えてもらったらしく、それで風疹の検査が大事であることを知ったという感じ。

こういう女性の情報網は素晴らしいなあと改めて思います。

 

 

風疹の検査。

もう少し詳しく言えば、"抗体がどのくらいあるか"を調べるのです。

この数値を抗体価といいます。

風疹予防接種が必要かどうか

  • 16倍未満であれば、予防接種を受けるべし
  • 16倍を超えていれば、予防接種は不要

(8倍以下で予防接種が必要とする医院もあるようです)

 

 

 

ぼくは都内の品川区に住んでいるのですが、これ幸いに品川区はたまたま「風疹の検査と予防接種が、夫と妻の両方タダ」になる区でした。

簡単な問診票を記入し、血液検査。

15分くらい。

 

「結果は一週間ほどでお知らせします。もし抗体がなかった、または足りなかった場合は予防接種を受けに来ていただく必要があります」

 

 

待つこと5日。

奥さんの携帯に病院から連絡がありました。

 

奥さんの数値は8倍。

よって予防接種が必要。

 

ぼくの抗体価は

128倍

 

あまりの数値に少し困惑。

 

「予防接種は不要です」

 

 

奥さんの話では、予防接種も数分で済んだそうです。

 

ちなみに、代金のお話ですが、品川区の場合は手続きは一切なく、ただ病院に行って検査を受け、そのまま支払わずに帰っただけだったので、一般的にいくらくらい必要なのかはよく分からないです。

 

区によっては

  1. 費用の立て替えをして
  2. あとで役所に申請し
  3. 口座に振り込まれる

というケースもあるようでしたので、お調べ頂いたり、近くの病院で聞いてみましょう。

 

 

4.感じたことと、まとめ

 

風疹自体は決して怖い病気ではないようです。

でも、妊婦がかかると胎児に影響を及ぼす。

これが怖いです。

 

だから、これから「子供授かりたいなあ」と思った方は、"生まれてくる子供のために"、できることをやっておきましょう。

 

あなたのたった30分の「めんどくさい」が、子供の一生を苦しいものに変えてしまうかもしれない。

子供の一生だけではなく、あなたやあなたの奥さんの一生も大きく変えることになるでしょう。

 

まず妊活は、ご自身の自治体の風疹費用を調べてることからスタートです。

 

おわり

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